こんにちは、なぁです。
ガンダムをはじめ、多くのロボットアニメがありどれもかなりの人気を博しているこの頃ですね。
そんな中で普通のロボットアニメとはちょっと色が違うアニメ。
を今回は書いていきたいと思いますー!
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概要
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“トリカゴ”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」

2017年7月5日、TRIGGERとA-1 Picturesの共同制作オリジナルアニメーション企画として、『天元突破グレンラガン』第1話(再放送)のCM内で発表された。
TRIGGERにとっては、初のロボットアニメ作品となる。
スタッフには監督の錦織敦史を筆頭に、『新世紀エヴァンゲリオン』・『トップをねらえ2!』や『天元突破グレンラガン』に携わったスタッフが名を連ねている。
なお、シリーズ構成は錦織とMAGES.の林直孝が担当する。
公式略称は『ダリフラ』。
2018年1月から7月にかけてTOKYO MXほかにて放送。
同年に少年ジャンプ+にて掲載、集英社より全8巻まで刊行されています。
ダーリンインザフランキス Wikipedia
感想
このアニメの新しいところは男女で乗らないと本当の性能を発揮せず戦いに限界があるところです!
大体のロボットアニメは一人で乗りますが、フランクス(機体)には二人で乗るわけです。
女性はピスティルと呼ばれ、フランクスと同調し動力の制御を。
男性はステイメンと呼ばれ操縦を。
このアニメのキーマンは女性です。
ピスティルはフランクスと同調している為、攻撃されればダメージを受けます。
その為、攻撃を受けすぎて失神してしまうと、フランクスの機能を失い戦闘不能となってしまいます。
途中までは凄く、秀逸な設定だし角をもつピスティルのゼロツーの一人称が『僕』なの可愛い~ってなりましたが、途中からちょっと進行方向が変更されます。(笑)
なぜ、そっちに!?と思ったのですがそっち方面に進むことで男女で乗る意味とか身体的にも弱い女性がダメージを請け負うような設定なのかなどが繋がっていきます。
あーなるほどね(゜-゜) と。
しかし、やっぱり最後まで見ると前半のが面白いなと思います。
ゼロツーと仲間が心を通わせていく、ゼロツーが人間的になっていく様子が見どころでした。
男女2人だけで乗るだけではなく、シンクロするとなんとフランクスに目と口、さらに胸が出現します。そんでスカートはいてるみたいな感じになります。
なんと!さらに! ピスティルに合わせて表情が変化します。

こんな感じ。かっこよさは…やっぱりガンダムとかエヴァには勝てんなぁ…と個人的には思います。(バルバトスルプスレクスが好き)
やっぱりここでも女性メイン!
なかなか新しいアニメでした(*’ω’*)
終わりに
少し前に見た作品ですが、なかなか新しいロボットアニメで驚くことが多かったです。
ストーリーも面白く2クール分4日くらいで見れました。(笑)
ちなみにフランクスの英語表記はFRANXX。キスとかけているのですね(; ・`д・´)
キスも作中では重要なお話ですからね!
従来のロボットアニメが好きな方も、ちょっと趣向を変えて見てはいかがでしょうか(‘ω’)ノ
ありがとうございました。
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